自宅や保育園幼稚園で作った子どもの作品。
どれも子どもの一生懸命作った大切な宝物ですが年々作品の量が多くなり保存方法も難しくなってきますよね。
みんながどのように作品を保管しているか気になりませんか?
捨てようと思っている方もいるかと思っていた方はちょっとまった!今回は子どもの作品の保存方法や活用方法を紹介します。
是非参考にしてみてください。
まず知りたい!子どもの作品を定期的に見返すメリット
捨てずに子どもの作品を残してはいるものの滅多に見返さないという方は多いのではないでしょうか。
せっかく残してあるなら見返さないだなんてとても勿体ないです。
ここでは子どもの作品を定期的に見返すメリットを紹介します。
子どもの成長に気付くことができる
子どもの成長を感じられる瞬間は嬉しいですよね!
しかし毎日一緒にいる子どもの成長を親は間近で見ているせいかなかなか気づけないものです。
定期的に見返すことで子どもの絵や作品の進化に気づきやすくなります。
「手が肩から出ている!」「塗り方の力が強くなったな」そういった小さな変化もしまいっぱなしでいたら気づかないことです。
子どもの自己肯定感が高まる
子どもと一緒に過去の作品を見返す事で昔のお話のきっかけを作ることが出来ます。
自分が一生懸命に描いた絵や作品は子どもにとっては宝物!
そんな宝物を大切そうに眺めている親の姿を見て子どもの心に自分が認められたという気持ちが生まれます。
”自分は大切にされている存在だ”という気持ちは将来の自己肯定感にも大きな影響を与えます。
作品を作ることが楽しみになる
過去の自分の作品を目にする機会も増え、次はもっとこうしてみようかな!ここは上手に描けたかななど自然と作品について考える始めます。
自分の作った作品は大切にしてもらえるという気持ちから次も頑張りたいという思いを生むきかっけ作りになり作品を作る事や絵を書くことが楽しいことだと思うようになります。
【方法1】スッキリコンパクトに収納する
子どもの作品収納BOXを作って1年ごとに保管する方法がオススメです。
絵画の作品はA3サイズが多いので通常のサイズの収納用品だとピッタリ収まらない事も多いですよね。
折り紙などの小さな作品はクリアポッケとがぴったりです。
図鑑みたいで色々な種類の折り紙を折って集めたくなってしまいますね!
アイロンピーズや手作りアクセサリーにもオススメです。
また紙は日陰に保存していたとしても黄ばんできますが、ラミネート加工をしておくと黄ばみや紙の劣化が抑えられいつまでも綺麗に保管をしておく事が出来ます。
ラミネート加工も機械に通すだけなので手間もかからずとっても簡単!
紙に張りや統一感も出るので保存している場所もスッキリ見えますよ。
【方法2】オシャレに飾ってインテリアにする
子どもの作品は飾ってあげたいけど部屋がごちゃごちゃしてしまうという方必見♪オシャレに子どもの作品を飾る方法をここでは3つ紹介します。
ご自宅のインテリアと合いそうなものがありましたら試してみてください!
お気に入りの作品をお家に飾っているという方も多いのではないでしょうか。
子どもの作品は個性があり飾り方次第ではおしゃれなインテリアとして扱う事も出来ます。
お気に入りの作品を厳選して飾ってみてください。
子どもにとって自分の作品を飾ってもらえたという思いは作品作りのモチベーションにも繋げることが出来ます。
額に入れたりそのまま壁に飾ったり方法は様々ですがお家の雰囲気に合う素敵な飾り方をしてみてください。
下の記事ではオシャレに子どもの作品を飾る方法を紹介しています。
参考になると思うので是非チェックしてみてくださいね!
【方法2】手書きの額の中に飾ってみる
購入しようとすると意外と高かったり落下の危険が気になる方には手書きの額がオススメです。
直接描くのは勇気が入りますがウォールステッカーなら壁紙を傷つける心配がないので安心して飾れます。
そしてこの方法の最も良い点は子ども自身で簡単に作品の交換ができる点です。
作品は額の中だけに貼るお約束をして自分でお気に入りの物や頑張ったものを選べたら嬉しいですよね!
【方法3】色紙と合わせて飾ってインテリアとなじませる
オシャレに飾るならインテリアとの相性は非常に大切ですよね。
インテリアに合うテイストの子どもの作品を選んで飾るのもひとつの手だと思いますが、色紙やファブリックを子どもの作品と混ぜて飾るとインテリアにうまく溶け込みます。
色紙は発色が美しのでトーナルカラーが使えますよ!
【方法3】データ化すればがさばらない!
1番手軽な方法として作品を写真に残す方法があります。
この方法は特に保管するには難しいかさばる立体的な作品に適しています。
スマホで気軽に撮影をすることができるので手軽ですが一方で他のデータと混ざってしまい、作品の見る機会を失ってしまうのも事実。
せっかくの作品は撮りっぱなしにせずアルバムにまとめるのがオススメ!
アルバムが作品集代わりになり成長記録として残すことが出来ます。
写真の印刷は少々手間もかかるのでネット注文が簡単です。
コンビニで印刷すると1枚50円〜かかる写真の印刷もデジカメプリントだと1枚6円〜写真を自宅届けてもらう事が出来ます。
他にも様々な写真プリント業者さんがありますので是非探してみてください。
【方法4】プレゼントにも使える?!グッズ化する方法
実はこのグッズにする方法がとってもオススメ!
子どもの作品は今しか描けない良い味がありますよね。
既製品と掛け合わせてグッズ化をする事でプレゼントにも喜ばれるような素敵なものを作る事が出来ます。
特に定番のマグカップ・Tシャツトートバッグは敬老の日や父の日母の日にはピッタリ!
その絵可愛いねなんて嬉しい声をかけてもらう機会も増えてもっと子どもの作品を作りたい!といった製作意欲向上も期待できますよ。
1つのデザインで沢山商品を発注しなくてはいけない場合が多いグッズ化ですが、tmixなら1枚からでも対応してもらう事が出来ます。
個人での発注ではとてもありがたいサービスですよね!
また複雑なデータの取り込みも必要なく手書きの絵でも対応してもらえるので子どもの作品にはピッタリです。
他にも様々な特徴の業者さんがありますので、自分にピッタリな業者さんを探してみてくださいね。
子どもの作品は飾って収納の流れがベスト?
子どもの作品にはお家のルールを決めておくことがオススメです。
お気に入りの作品だけ飾って後は収納する等の決まりがあれば、あれもこれも飾りたい、しまいたくないなどのトラブルも防げます。
また個人的にはグッツ化する方法も気に入っています。
我が子の作品を身につけたり使うことが出来るので親子共々HAPPYな気持ちになれますよ!
とてもオススメなので是非試してみてくださいね。