2026年の干支は「午(うま)」。馬は古くから、その力強さやスピード感から「運気が上がる」「物事がうまく進む」とされる大変縁起の良い動物です。
新しい年の始まりを祝う干支製作。今回は、0歳児の感覚遊びから、5歳児がじっくり取り組める造形遊びまで、年齢別の発達に合わせた「馬」の製作アイデアをHOKET流にアレンジしてご紹介します。
製作前にチェック|『うま製作』前におすすめの絵本
うま製作に入る前にオススメのなのが絵本エリック・カールさんの『えを かく かく かく』です。
この本には、鮮やかな「青い馬」など、私たちが驚くような色の動物たちが次々に登場します。作者の「絵を描くときに、間違った色なんてないんだよ」という温かいメッセージが込められた、創造力を広げてくれる一冊です。
年齢別!「うま」製作アイデア3選
2026年の干支である「うま」をテーマに、簡単かつ楽しんで取り組める3つの製作アイデアを厳選しました。ぜひ、子どもたちにぴったりのアイデアを見つけてみてくださいね。
【3歳~】シルエットで作る「うま」の絵画
HOKETオリジナルの無料型紙を活用したシルエットで作る「うま」の絵画です。
馬は足のラインや全体のバランスを捉えるのが難しく、子どもたちが描く際にハードルを感じやすい動物です。しかし、あらかじめ用意された黒いシルエットをベースにすれば、形を整える工程に苦戦することなく、最初から「自由に彩る楽しさ」に集中できます。
2026年の始まりを、世界に一頭だけの素敵なお馬さんで彩ってみてください。

材料
- HOKETの無料型紙
- クレヨンorペン
作り方
- 白黒印刷で「HOKETの無料型紙」をダウンロードします。
- 黒いシルエットに明るい色のペンやクレヨンで装飾をします。
- 最後に背景に絵を描いて完成
【4歳~】折り紙で折る「お馬さんの顔」

折り紙で手軽に作れる「馬のお顔」の製作です。この折り方の最大の特徴は、工程を可能な限りシンプルに削ぎ落としたこと。折り紙に慣れていない小さなお子様でも、大人の方と一緒に楽しみながら最後までチャレンジできる構成にしました。
みんなの作品を集めて大きな牧場を作るような集団製作にもぴったりです!壁面飾りなどにもおすすめです。
材料
- 折り紙
- 目玉シールorペン
作り方
折り紙を半分に折ります。この時、少しだけ端をずらして三角に折るのがポイントです。

色のついている面を、下の辺に合わせて折り下げます。

上の頂点を馬の頭の形になるよう整えます。
上にはみ出た三角の部分を、見えないように後ろ側へ折りたたみます。

左右の角を折り上げ、中央の線から外側へ向かって約1cmの位置で外へ折ります。

一度裏返し、中央の線に合わせて両端の角を内側へ折ります。

完成した馬に、ペンや丸シールで目を描いて完成です。

【4歳~】ハサミの練習にも!トイレットペーパーの芯で作る「自立するお馬さん」

身近な廃材である「トイレットペーパーの芯」が、かっこいい干支の置物に大変身!お家にある素材を使って手軽に挑戦できる、立体的な馬の製作アイデアです。
また、この制作には「ハサミの技術を楽しく育める」というメリットもあります。芯を切り抜く作業は、ハサミを使い始めたばかりのお子様から、より細かなカットに挑戦したい幼児さんまで、それぞれの発達段階に合わせて無理なくステップアップして楽しんでいただけます。
材料
- トイレットペーパーの芯
- 画用紙
- ウッドマドラー
- のり
- ハサミ
- カッター(大人の方がお使いください)
作り方
たてがみとしっぽ作り:
画用紙に細かく切り込みを入れます。端を1cm残して切り落とさないのがコツ!2枚重ねるとボリュームが出ます。

顔と首のパーツ準備 :
画用紙で馬の顔から首のパーツを切り抜きます。形が難しい時は、下部の無料型紙を参考にしてください。

たてがみの接着 :
首のパーツにたてがみを挟み、のりで貼り合わせます。

首の取り付け :
トイレットペーパー芯(胴体)に切り込みを入れ、首パーツを差し込みます。

しっぽの取り付け:
胴体の反対側にも切り込みを入れ、しっぽパーツを挟みます。

足をつけて完成! 胴体の下に4箇所穴を開け、ウッドマドラーを4本差し込んだら完成です!
※穴開けは安全のため大人が行いましょう。

すぐ活かせる!「馬」の豆知識と声掛け例
製作中に子どもたちに伝えることで、より興味を深めるヒントです。
- 「馬ってどんな声で鳴くかな?」 「ヒヒーン!」と鳴き真似をして、馬の力強いイメージを膨らませてみましょう。
- 「馬は走るのがとっても得意なんだよ」 「みんなも馬さんみたいに、2026年を元気に駆け抜けようね」と、新年の抱負に繋げる声掛けができます。
- 「馬の足には『靴(蹄鉄)』があるんだよ」 年長さんには、馬の足の裏にある「ひづめ」の話をすると、観察眼や知識への興味に繋がります。
合わせてチェック!動物製作のアイデアが広がる関連記事

今回は2026年の干支である「馬」に特化した製作アイデアをご紹介しましたが、HOKETには他にもたくさんの動物製作の記事があります。
「馬」以外の動物をテーマにした記事でも、素材の活用方法や技法など、今回の干支製作に応用できるヒントが盛りだくさんです。たとえば、他の四つ足動物の作り方を参考に、馬のポーズにアレンジしてみるのも面白いかもしれませんね。
「もっといろんな作り方を知りたい!」「他の素材も試してみたい」という方は、ぜひ以下の動物製作まとめ記事もチェックしてみてください。新しい発見や、製作の幅を広げるアイデアがきっと見つかるはずですよ!
まとめ干支製作で新しい一歩を!
絵本『えを かく かく かく』が教えてくれるように、製作に「正解の色」はありません。茶色い馬もいれば、青い馬や虹色の馬がいても素敵です。子どもたちが自分のイメージをのびのびと形にできるよう、温かく見守りながら楽しんでくださいね。
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