落ち葉に身を包んでゆらゆらぶらさがっているミノムシは秋の風物詩のひとつですよね。保育園や幼稚園の秋の定番製作です。かわいいデザインや個性的な飾り付けが楽しめるだけでなく、年齢に応じたアレンジも自由自在!
この記事では、ミノムシの製作や壁面製作に役立つアイデアや作り方を詳しく解説します。製作をサポートするオリジナルの型紙も配布しているのでぜひご利用ください。
秋の雰囲気を存分に楽しみながら、個性溢れるミノムシくんの作品作りを楽しみましょう!
製作前にチェック!ミノムシ製作前におすすめの絵本
ミノムシを実際に見たことがない子どもには、絵本を通じた学びがとても効果的です。製作を始める前にミノムシの特徴や秋の雰囲気を絵本で感じ取ることで、イメージがより深まります。ここでは、ミノムシを知るためにおすすめの絵本を紹介します。
『ファーブル昆虫記 みのむし』
リアルなタッチでミノムシを描いた科学絵本。ミノムシの生態や面白い実験も紹介されており、年長さん以上の子どもたちが興味を持つ内容です。学びながら楽しめる一冊です。
『14ひきのあきまつり』
ミノムシそのものは登場しませんが、美しい秋の風景が広がる物語。落ち葉や秋の自然に触れながら、ミノムシに関する話題を引き出しやすくなります。小さい子どもにも親しみやすい内容です。
これらの絵本を活用して、ミノムシ製作の前に子どもたちがイメージを膨らませられるようにしましょう!
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ミノムシ製作の事前準備
今回はミノムシの形に切った画用紙を使って製作をしていきます。
- お顔
- 体
- 帽子
- ひも
- (青・赤・黄の色画用紙)

製作に便利な型紙をこの記事の最後にダウンロードが出来ますので良かったらお使いください。もちろん型紙なしでも作れるのでぜひ参考にしてください!
実践!ミノムシくん製作アイデア3選
年齢別におすすめのミノムシ製作方法を3つ紹介します。それぞれの年齢やスキルに合わせて、子どもたちが楽しみながら作れる工夫が詰まっています!
【1歳・2歳・3歳】簡単!画用紙で作るミノムシくん

切れ込みの入った紙は小さな子供でもちぎりやすくなる為、事前準備をしておくとより製作がスムーズに進みます。
指先をつかってちぎる作業は手先の器用さに繋がるだけではなく脳の活性化にも良い効果を及ぼします。
子どもの知育としても楽しんで取り組むのも良いですね♪
ねらい
- 紙を破る感覚を楽しむ。
- 指先を使ってちぎる作業を体験する。
材料
- 型紙で作った画用紙ミノムシ
- のり
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作り方
- 紙をちぎる: 型紙の切れ込みから自由にビリビリと紙をちぎる。
- 体に貼る: ちぎった紙に糊をつけ、ミノムシくんの体に貼り付ける。
- 顔を作る: 丸シールを使い、目や口を表現。目は白丸と黒丸を重ね、お口は赤丸を半分に切って貼る。
- 仕上げ: 帽子と顔、体を貼り合わせて完成!
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【2歳・3歳・4歳向け】ハサミの練習にピッタリ!おしゃれなミノムシちゃん

オシャレなミノムシちゃん製作は蓑の部分の紙をハサミを使って切り作ります。
1回切り・連続切り等ハサミの練習等、段階に合わせて楽しむ事が出来ますよ!
ねらい
- ハサミを使用する際のルールを守る。
- ハサミの正しい使い方を知り、操作に慣れる。
材料
- 型紙で作った画用紙ミノムシ
- 飾り折り紙
- 丸シール
- はさみ
- のり
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作り方
- 色画用紙を切る: 型紙の切れ込みに沿ってハサミを入れ、長方形になるように切ります。
- 折り紙を加える: キラキラ折り紙や柄折り紙を追加で切り混ぜ、デザインを華やかにします。
- 体に貼る: 切った紙を糊でミノムシちゃんの体に貼り付けます。
- 顔を描く: 自由にお顔を描き、個性を出します。
- 仕上げ: 帽子、顔、体を貼り合わせて完成!
*【保育士さん向け】製作準備の時短を実現するHOKETイチオシ文房具はこちら
【5歳以上向け】子どもに大人気!くるくるまきまき毛糸のミノムシくん

5歳以上の子どもたちに人気の「くるくるまきまき毛糸のミノムシくん」を作る製作アイデアです。毛糸を使った制作は、指先を動かす練習や集中力の向上に役立ちます。季節感あふれる作品作りを楽しみましょう!
ねらい
- 装飾を通じて自由な発想と表現力を伸ばす。
- 毛糸を巻く作業を通して指先の器用さを育む。
材料
- 型紙で作った画用紙ミノムシくん
- 毛糸
- スズランテープ
- 水彩ペン
- スパンコール
- セロハンテープ
- ボンド
- のり
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作り方
- 毛糸を巻く: ミノムシくんの体に毛糸を巻きつけます。始まりと終わりは裏側でセロハンテープで固定します。*毛糸は30㎝程度の長さにカットして渡すと絡まりを防げます。
- 飾り付けをする: ボンドを体に数カ所付け、スパンコールを貼って装飾します。お好みで自由に飾りを追加してください。
- リボンを作る: スズランテープを広げて縦方向に折りたたみ、真ん中をモールで留めてリボンの形を作ります。
- 顔を描く: ミノムシくんの顔を水彩ペンで描き、個性を出します。
- 仕上げ: 体、顔、帽子、リボンを順に貼り付けて完成!
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幼稚園・保育園向け | ミノムシが主役の壁面飾りアイデア
ミノムシは、秋らしい雰囲気を簡単に演出できる壁面飾りの定番です。子どもたちが作った個性豊かなミノムシ作品を飾ることで、保育室や幼稚園が温かく彩られます。ここでは、ミノムシを主役にした可愛い飾り方を2つご紹介します。
【作品の飾り方①】木の枝からこんにちは!ミノムシくん

木の枝にぶら下がるミノムシくんをイメージした飾り方は、定番ながらも魅力的です。
秋らしい紅葉や落ち葉と組み合わせることで、子どもたちのミノムシが楽しく会話しているような情景を描けます。
【作品の飾り方②】ミノムシくんのガーランド

ミノムシの帽子部分に穴を開け、糸で吊るして作るガーランド。画用紙で作ったイチョウや紅葉のモチーフを間に挟むことで、秋の季節感をさらにアップさせます。
あわせて読みたい!秋の製作アイデアまとめ

9月から11月の紅葉の季節にぴったりな製作アイデアをまとめた記事です。製作だけでなく、秋の行事や風物詩にまつわる内容もたくさん掲載しているので、ぜひご活用ください。保育園やご家庭で秋ならではの楽しさを取り入れた製作をお楽しみいただけます!
まとめ|秋の風物詩”ミノムシ”と親しむ製作活動
秋の風物詩であるミノムシは、幼稚園や保育園での製作テーマとしても人気の高い題材です。絵本や製作を通じて、子どもたちがミノムシに親しむことは、自然への興味や季節感を育む貴重な機会となります。
しかし、ミノムシは絶滅危惧種にも指定され、その姿を直接見る機会が少なくなっています。だからこそ、製作活動を通してミノムシの存在を知り、少しでも親しみを持ってもらえたら良いですね。
今回紹介した製作アイデアや壁面飾りを活用して、ぜひ是非子どもたちもミノムシに親しみが湧くようなかわいいミノムシの作品を作ってみてください!
ミノムシの型紙無料配布中
*大量に必要な場合は同じものをカットしてお届け致しますのでご相談ください。詳細はこちら
HOKETオリジナルのミノムシ型紙を無料配布しています。今回紹介した製作方法以外にも壁面飾りの型紙としても使用もできます。ぜひダウンロードしてご利用ください。

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