Hoket LogoHOKET CO.,Ltd.

呼び覚ませ、
創造力。

誰もが心の中に持っている、「何かを作りたい」「試してみたい」という気持ち。

HOKET(ホケット)は、その小さな衝動を呼び覚まし、形にするためのワークショップを企画・運営している会社です。

私たちが届けたいのは、ただ見本通りに、きれいな作品を完成させる時間ではありません。

自分で考え、材料を選び、手を動かしながら、「こうしたら、もっと面白くなるかもしれない」と試してみる。

思い通りにならなければ、作り直してみる。誰かとは違うアイデアを、自分なりの形にしてみる。

その試行錯誤の中で生まれる、驚きや発見、夢中になる時間そのものを、私たちは大切にしています。

01 / PHILOSOPHY

HOKETが
大切にしていること

HOKETのワークショップには、企画や会場が違っても、変わらない考え方があります。

「設計された余白」を残す

HOKETのワークショップには、見本を用意することがあります。

しかし、それは唯一の正解ではありません。
何を作ればよいか分からない子どもが、安心して一歩を踏み出すための入口です。

見本通りに作ってもいい。色や形を変えてもいい。
そこから離れて、まったく違うものを作ってもいい。

安全性や運営上のルールは守りながらも、すべてを決めすぎない。子ども自身の発想や工夫が入り込める余白を、あらかじめ体験の中に設計します。

自由とは、ただ制約をなくすことではありません。

迷いすぎず、それでいて自分で選べる。HOKETが目指しているのは、子どもが安心して自分らしさを表現できる環境です。

「少しの遠回り」を楽しむ

運営の導線や安全管理、材料の準備は、できる限り丁寧かつ効率的に設計します。

一方で、体験そのものまで最短距離で終わらせる必要はないと考えています。

どの材料を使うか迷う時間。思った形にならず、やり直す時間。別の方法を試して、思いがけない形が生まれる時間。

完成品を買えば一瞬で手に入るものを、あえて自分の手で作る。そこには、便利さだけでは得られない喜びがあります。

少し遠回りをしたからこそ、完成したときのうれしさが大きくなり、その体験が記憶に残る。

私たちは、その一見非効率な時間の中にこそ、作ることの本当の面白さがあると考えています。

02 / PURPOSE & VALUE

子どもの体験と、
開催する目的を両立する

子どもにとって楽しい。
保護者にとって記憶に残る。
企業や施設にとって、開催する価値がある。

その三つを無理なく一つの体験につなげることが、HOKETの仕事です。

企業や自治体、商業施設からワークショップのご相談をいただいたとき、HOKETは既存のメニューをそのまま当てはめることから始めません。

どのような方に来てほしいのか。イベントを通じて、何を伝えたいのか。集客、ブランディング、地域貢献、商品やサービスの認知など、何を実現したいのか。

目的が違えば、つくるべき体験も変わるからです。

子どもが楽しむことは、大前提です。

しかし、子どもが楽しんだだけで、開催した企業や施設に何も残らなければ、継続的な取り組みにはなりません。

反対に、企業のメッセージを伝えることばかりを優先すれば、子どもにとって魅力のないイベントになってしまいます。

予算や会場条件、参加人数などの現実的な制約も踏まえながら、ご依頼者様が伝えたい想いを、子どもが夢中になれる体験へと変えていきます。

私たちは、工作を単なる時間消費のための企画とは考えていません。

  • 考えること。
  • 選ぶこと。
  • 試すこと。
  • 失敗から方法を変えること。
  • 頭の中にあるものを、実際の形にすること。

工作には、デザインやものづくり、さらには仕事や社会の中で新しい価値を生み出すための基礎となる力が詰まっています。だからこそ、一過性の催しではなく、持続的に届けていきたいと考えています。

03 / TECHNOLOGY & CREATIVITY

テクノロジーを活用し、
創造の可能性を広げる

AIをはじめとするテクノロジーが急速に発展する中で、人の仕事が奪われるといった負の側面が語られることも少なくありません。

もちろん、技術との向き合い方には慎重さが必要です。それでもHOKETは、テクノロジーが創造する人の可能性を広げる力に目を向けたいと考えています。

かつては専門的な設備や多額の費用が必要だったことも、さまざまな工具や機械、そしてAIの登場によって、個人の手が届くものになりつつあります。

アイデアさえあれば、誰もがそれを試し、形にできる。テクノロジーは、実現までの壁を下げるだけでなく、自分だけでは思いつかなかった発想や表現に出会うきっかけにもなります。

  • 自分の作品に、新しい個性や物語を加える。
  • 作品を動かし、ほかの作品と同じ世界につなげる。
  • 体験を共有し、完成した後も創作を続けられるようにする。

ただし、技術そのものを体験の主役にはしません。AIが答えを与え、子どもの代わりに完成させてしまえば、自分で考え、試し、作る面白さは失われてしまいます。

主役は、あくまでも子どもと、その子が生み出した作品です。テクノロジーは、手で作る喜びを置き換えるものではなく、その作品の先にある可能性を広げるために活用します。

何でも作れる時代だからこそ、自分が何を作りたいのか、何をしてみたいのかを知ることが、これまで以上に大切になります。

自分の興味に気づき、考え、手を動かしながら形にする工作は、その原点となる体験です。テクノロジーが進歩する今だからこそ、工作が持つ価値は、より大きくなっていると私たちは考えています。

手で生み出したものに、
新しい可能性を重ねる

04 / CREATIVE PARTNER

教える人ではなく、
一緒に面白がる人

HOKETのスタッフは、子どもに見本通りに作らせる先生ではありません。

子どもが考えていることに耳を傾け、行き詰まったときには少しだけヒントを出し、その子が作ろうとしているものを一緒に面白がる伴走者です。

「それ、面白いね。どうしてそうしたの?」

ただ「上手だね」と評価するのではなく、その子が考えたことや工夫した部分を見つけ、具体的な言葉で伝えます。

  • 「その色の組み合わせが面白いね」
  • 「ここが動くようになっているんだね」
  • 「この部分を作るのは大変だったでしょう」

自分の作品をきちんと見てもらえた。自分の考えに興味を持ってもらえた。その経験は、子どもにとって決して小さなものではありません。

一人ひとりの中に生まれた「作ってみたい」という気持ちを見逃さず、その気持ちが形になるまで支える姿勢を大切にしています。

子どもに寄り添い、
ともに面白がる伴走者

05 / JOIN US

一緒に、創作の場をつくる

HOKETには、さまざまな関わり方があります。

  • 親子でワークショップに参加する。
  • 企業や地域のイベントとして、HOKETに相談する。
  • スタッフとして、子どもたちの創作を支える。
  • 新しい技術やアイデアを持ち寄り、これまでにない体験を一緒につくる。

立場や関わり方は違っても、目指しているものは同じです。

誰もが、自分の中にある「作ってみたい」という気持ちに気づき、それを形にできる場所を増やしていくこと。

イベントをご依頼くださる方。ワークショップに参加してくださる親子。現場で子どもたちを支えるスタッフ。熱意とアイデアを持って関わってくださるすべての方とともに。

私たちはこれからも、作ることの楽しさが生まれる場所を、一つひとつ丁寧につくり続けていきます。